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補修水路を探訪〜20才を迎えた水路たち〜

今年の夏は記録的な猛暑となり、異常気象が顕著に感じられました。

 

漸く朝晩が涼しくなり、秋の気配を感じる今日この頃です。

 

さて、今回は水路のパイオニアでもあり、誰よりも早く水路の全面

 

ライニングや、目地補修を行ってきた弊社がお届けするのは

 

『補修水路を探訪 20才を迎えた水路たち』です。

 

何かと失敗事例が多い水路補修業界ですが、日本全国で10年以上

 

の健全な状態の実績ですら非常に少ないと思いますが、当社が保有

 

している実績で20年以上のものを紹介し、皆様に補修でも20年

 

経過後も問題なく、現在も使用されている事例をご紹介します。

 

 

   平成7年施工 新潟県 塗装流雪溝(暗渠)

   上流部から望む

   

    

   

 

   

   500×500の自由勾配側溝の暗渠構造物です。農業用水路より

   勾配が急で、流速がかなり速いです。

   剥離に繋がる、底盤部の塗膜の状態は大変良さそうです。

   この流速だと、僅かなヘアークラックでも剥離に繋がる可能性

   があり、流雪溝は怖い構造物です。

 

 

   下流部から望む

   

 

   

 

   

   国道沿いのため、大型車の振動で側壁が心配ですが大丈夫です。

   状態は大変良く安心しました。

   私の経験では、まだ10年以上は耐用可能に思います。

   2cm程度の膨れが側壁にありましたが、塗膜は大変強度があるので

   問題はなさそうです。

   何より私が一番心配していたのは湧水でした。この現場は底盤の

   両側から全線にわたり、水が滲み出てきたのを覚えています。

   よって、2段階で止水した後、施工しました。

 

 

最後に・・・第1回目は敢えて私の中で、苦しい記憶のある現場をご紹介

 

しました。きちんと湧水処理をしたお陰で23年も効いており、尚且つ

 

底盤の状態が良かったので、これで大丈夫であれば安心して他の水路たち

 

の探訪を続けることができそうです!

 

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